☆納豆製造器をご購入いただくと、写真入りの作り方が入っております!!☆
●納豆製造器でヨーグルトを作る方法!
○ アルミ容器・カップ・温度計・さいばし・スプーンは、よく洗剤で洗い、熱湯消毒して下さい。
消毒後は雑菌で汚れないようにして下さい。
○
ヨーグルト種菌は、冷蔵庫(5〜10℃)または冷凍庫で保存して下さい。
○ ヨーグルト種菌の袋を開封後は、一度に全部お使い下さい。
○ 1包(2g)で牛乳1000ml分のヨーグルトが作れます。
○ 付属のアルミ容器で使用する牛乳の量は、500ml〜1.5gまでです。
○ 使用する牛乳を煮沸する前に、製造器のコンセントプラグに差し込んで下さい。
● 1gの牛乳を使ってヨーグルトを作るとき(ヨーグルト種菌使用の場合)
@ 使用する牛乳を煮沸する・・・・・1gの牛乳を火にかけ、沸騰したらすぐおろします。
(これが良いヨーグルトを作る
こつです)
スキムミルクを使うときはよく溶かしてください。
A さます・・・・・・・・・・・・・煮沸した牛乳をアルミ容器に移し、40〜45℃まで
水に入れて冷やすとはやく冷ますことが出来ます。
B ヨーグルト種菌を準備する・・・・さました牛乳を、大さじ2〜3杯カップにとり、
30℃位の温度(ぬるま湯ぐらい)までさまし、
ヨーグルト種菌をよく溶かして下さい。
ポイント・・・菌は粉末ですのでよく溶かしてください。
C 牛乳にまぜる・・・・・・・・・・溶かした種菌を2のさました牛乳に入れ、よくかきまぜます。
D 発酵させる・・・・・・・・・・・しっかりふたをしたアルミ容器を、製造器に入れ、発酵が開始します。
出来上がるまでゆすったり振ったりしないで下さい。
夏は風通しのよいところにおいて下さい。
製造器のフタをして、14時間待って下さい。
E 出来上がり・・・・・・・・・・・14時間後、絹ごし豆腐ぐらいの固さになったら出来上がりです。
※
ゼラチンなどを加えませんので市販のヨーグルトのようにプリン状には
固まりません。
冷蔵庫で冷やしておめしあがりください。